顕現後第2主日
2024年1月14日
礼拝前15分は、席に着き黙祷をして備えましょう。
前奏
黙祷
開会の部
1 初めの歌
讃美歌177 1、2、3、4節
1かみのいきよ われをいやし疲れしこころを つよめたまえ
2かみのいきよ われをきよめみかたちのごとく ならせたまえ
3かみのいきよ われに満ちてみこころを常に なさせたまえ
4かみのいきよ われをいかしみそばをはなれず おらせたまえ
アーメン
2 み名による祝福
司)父と子と聖霊のみ名によって
衆)アーメン
3 罪の告白の勧め
司)私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、主イエス・キリストのみ名によって赦しを願いましょう。
4 罪の告白
司)父なる全能の神よ。
全)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いとことばと行ないとによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。
司)憐れみ深い神よ。
全)み子イエス・キリストのゆえに、すべての罪を赦してください。聖霊によって、主と主のみ旨についてのまことの知識を与え、また主のみことばへの従順な心を私たちに与えてください。
5 赦しの祈願祝福
司)ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔いみ子を信じる者に、赦しと慰めを与えてくださるように。
衆)アーメン
6 キリエ(主よ憐れんでください)
司)平安のうちに祈りましょう。
衆)主よ あわれんでください。
司)神よりの平安と 霊の救いのために祈りましょう。
衆)主よ あわれんでください。
司)世界の平和と神の教会の成長と 主の民の一致のために祈りましょう
衆)主よ あわれんでください。
司)この聖なる家に 神への畏れと信仰をもって集い、感謝と讃美をささげるもののために 祈りましょう。
衆)主よ あわれんでください。
司)神よ、恵みによって 救い、助け、守り、あわれんでください。
衆)アーメン
7 グロリア(栄光)
司)天には栄光かみに
衆)地には平和み心にかなう人に
全)主をあがめ、主をあおぎ
主をおがみ主をたたえます。
主なる神、天の王、全能のちちよ、
主の大いなる栄光に感謝します。
主イエスキリスト、神のひとり子、
父のみ子 神の子羊
世の罪を取り除く主―よ
私たちを あわれんでください。
私たちの祈りを聞いてください。
父の右におられる主―よ。
私たちをあわれんでください。
聖にしてただひとりの主、
いと高き キリスト。
主は、聖霊と ともに、
父なる神の栄光のうちに。
衆)地には平和み心にかなう人に
全)主をあがめ、主をあおぎ
主をおがみ主をたたえます。
主なる神、天の王、全能のちちよ、
主の大いなる栄光に感謝します。
主イエスキリスト、神のひとり子、
父のみ子 神の子羊
世の罪を取り除く主―よ
私たちを あわれんでください。
私たちの祈りを聞いてください。
父の右におられる主―よ。
私たちをあわれんでください。
聖にしてただひとりの主、
いと高き キリスト。
主は、聖霊と ともに、
父なる神の栄光のうちに。
アーメン
アーメン
みことばの部
8 祝福の挨拶
司)主が、共におられるように
衆)また、あなたと 共に。
9 特別の祈り
司)祈りましょう。
衆)
10 聖書朗読
1)
司)本日の初めの朗読は、
サムエル記上3: 1~10(&11~20) (旧432)
1少年サムエルはエリのもとで主に仕えていた。そのころ、主の言葉が臨むことは少なく、幻が示されることもまれであった。 2ある日、エリは自分の部屋で床に就いていた。彼は目がかすんできて、見えなくなっていた。 3まだ神のともし火は消えておらず、サムエルは神の箱が安置された主の神殿に寝ていた。 4主はサムエルを呼ばれた。サムエルは、「ここにいます」と答えて、 5エリのもとに走って行き、「お呼びになったので参りました」と言った。しかし、エリが、「わたしは呼んでいない。戻っておやすみ」と言ったので、サムエルは戻って寝た。
6主は再びサムエルを呼ばれた。サムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言った。エリは、「わたしは呼んでいない。わが子よ、戻っておやすみ」と言った。 7サムエルはまだ主を知らなかったし、主の言葉はまだ彼に示されていなかった。 8主は三度サムエルを呼ばれた。サムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言った。エリは、少年を呼ばれたのは主であると悟り、 9サムエルに言った。「戻って寝なさい。もしまた呼びかけられたら、『主よ、お話しください。僕は聞いております』と言いなさい。」サムエルは戻って元の場所に寝た。
10主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。「サムエルよ。」サムエルは答えた。「どうぞお話しください。僕は聞いております。」
2)第2の朗読
司)本日の第2の朗読は、
1コリント6:12~20(新306)
12「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、すべてのことが益になるわけではない。「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、わたしは何事にも支配されはしない。 13食物は腹のため、腹は食物のためにあるが、神はそのいずれをも滅ぼされます。体はみだらな行いのためではなく、主のためにあり、主は体のためにおられるのです。 14神は、主を復活させ、また、その力によってわたしたちをも復活させてくださいます。 15あなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だとは知らないのか。キリストの体の一部を娼婦の体の一部としてもよいのか。決してそうではない。 16娼婦と交わる者はその女と一つの体となる、ということを知らないのですか。「二人は一体となる」と言われています。 17しかし、主に結び付く者は主と一つの霊となるのです。 18みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。 19知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 20あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。
11 ハレルヤ唱
福音書の朗読に備えて一同起立をします。
11 ハレルヤ唱
福音書の朗読に備えて一同起立をします。
全)ハレルヤ ハレルヤ ハレルーヤ
12 福音書または主要日課の朗読
福音を一同起立して聴きます。
司)本日の福音は
ヨハネ1:43~51 (新165)
43その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。 44フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。 45フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」 46するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。 47イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」 48ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。 49ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」 50イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」 51更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」
・・・本日の日課を終わります。
13 みことばの歌
司)本日のみことばの歌を歌いましょう。
讃美歌 291 1,2節
主にまかせよ ながみを
主はよろこび たすけまさん
しのびて 春をまて
雪はとけて花はさかん
あらしにも やみにも
ただまかせよ ながみよ
2
14 説教
「イエスに従うことの重さ」
後藤直紀 牧師
15 感謝の歌
司)本日の感謝の歌を歌いましょう
どんな時でも私は
賛美を決してやめることない
それはあなたが私を
愛してること知ってるから
どんな場所でも私は
賛美を決してやめることない
それはあなたが私と
一緒にいて守っているから
今もあなたがいちばん必要
すべてを満たしてくれるお方
恵みに答え 目を上げ歌う
賛美をやめることはない
いつも いつまでも
賛美は永遠に 賛美は永遠に
0 件のコメント:
コメントを投稿