2022年1月10日月曜日

岐阜牧師会 202201

岐阜牧師会 礼拝
2022年1月11日


1. 黙祷


2. 讃美歌

ルーテル教会讃美歌 188 (教団61)

1.

わがたまよろこび 主を待ちのぞむ。

とびらを開きて 迎えたまえや、

ひかりと恵み うちにかがやく。 

2.

わが神わが主よ み前に進まん。

われらの心に 主もまた来たり

宮居となして 宿りたまえや。 

3.

われらの心を よき地となして

播かれしいのちの みことば育て、

ゆたけきみのり みのらせたまえ。 

4.

みことばかしこみ み旨を果たさん。

いのちの泉は ゆたかに湧きて

すべてのなやみ いまぞいやされん。


3.聖書朗読


司)本日の福音は
ルカ2:41~52 (新104)です。

2: 41さて、両親は過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。 42イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。 43祭りの期間が終わって帰路についたとき、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。 44イエスが道連れの中にいるものと思い、一日分の道のりを行ってしまい、それから、親類や知人の間を捜し回ったが、 45見つからなかったので、捜しながらエルサレムに引き返した。 46三日の後、イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。 47聞いている人は皆、イエスの賢い受け答えに驚いていた。 48両親はイエスを見て驚き、母が言った。「なぜこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。」 49すると、イエスは言われた。「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」 50しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。 51それから、イエスは一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。母はこれらのことをすべて心に納めていた。 52イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。




4.説教

 「自分の父の家」

        徳弘浩隆牧師


5.祈り

  

6.主の祈り

天の父よ。

み名があがめられますように。 

み国が来ますように。 

み心が天で行なわれるように、

 地上でも行なわれますように。 

私たちに

 今日もこの日の糧をお与えください。 

私たちに罪を犯した者を赦しましたから、

 私たちの犯した罪をお赦しください。 

私たちを誘惑から導き出して、

 悪からお救いください。 

み国も力も栄光も

 とこしえにあなたのものだからです。

アーメン


7.讃美歌

ルーテル教会讃美歌 289 (教団225)

1.

すべてのひとに 宣べつたえよ

神のたまえる よき知らせを。

父なる神は み子をくだし

救いのみちを ひらきませり。 

2.

あまねく宣べよ よき知らせを、

まことの幸を 求めつつも

むなしきものに さそわれゆく

世の人々に 宣べつたえよ。 

3.

十字架のうえに 死にたまえる

み子こそ永久の 救いなれば。

神のたまえる この知らせを

地の果てまでも 告げひろめよ。


8.後奏・黙祷



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